メジャーメンツ インターナショナル(MI)は、電気計量標準のトレーサビリティ(日本ではJCSS)を下支えする計測器メーカです。お客様の標準室で、世界最先端の、国研レベルの計測器の活用を・・・


Measurements International Ltd (カナダ)

 

代理店:

TQSolutions(カナダ):バリデーションソフトウェアTQSoft(Windows  PC ソフトウェア)のメーカです。1994年から世界の医薬産業・滅菌プロセスの温度バリデーションを、さらに熱処理炉の温度 条件確認(AMS2750)の作業支援を行います。

 

メジャーメンツ インターナショナル お客様との約束事項

★提供製品(製品技術を科学し、開発)をお客様が活用いただけるまでサービス

  1. 抵抗校正装置 抵抗ブリッジ、標準抵抗器、シャント抵抗器
  2. 直流電圧校正装置 ポテンショメータ

  3. 温度ブリッジ

  4. 空気槽、オイルバス
  5. AC機器 計測装置

★認証を得た公的技術サービス(CLAS)

MIは自社開発の機器を使用して技術サービスを行っています。ISO 17025:2017を含めた各種サービスの認定(CLAS)をSCC(カナダ公的機関)から受けています。その中で校正サービスはCLASロゴとして日本のJCSSと相互承認の関係にあります。 

(最新の認証は2020年5月まで有効です。)

 

★ 国際会議、展示会(NCSLI、CPEM、Tempmeko等)に出展・技術報告

 


MIの標準室 校正サービス(CLASロゴ)

MIは自社製品を使用し、CLASロゴで校正サービスをしております。

標準室の能力(抵抗校正の事例)を示す”校正不確かさ”は左記のとおり。

 

1mΩから10MΩの校正不確かさ サブppm

 

 

詳細は、。。。


よく伺う質問

 

質問1.まず最初に、製造している計測器は第三者機関に評価を受けていますか?

(回答)はい。

世界中の国研機関で、いろいろな研究に活用、評価をうけています。NISTは計測器の能力に満足し、彼らの規格文書で説明しています。また中国の国研校正機関でも精度の評価を受け、論文発表しています。複数のユーザが各種論文の様式で多数、発表されています。

(『この計測器を使って、その結果は...。』、という内容です。Webで検索、容易に見つけることは可能と思います。)

 

質問2.公表されているMIユーザは、ありますか?

(回答)はい。

たくさん、あります。国内外の国研機関、CERN、米軍、NASA、大手校正機関、等々。ユーザの皆さんはMI製品を活用され、一部のユーザは運用状況を国際会議で技術論文を発表されています。

更に、品質管理を意識する世界のトップに位置する航空機製造メーカ(ボーイング、ロッキード・マーチン、ノースロップ・グラマン)はMIブリッジを活用していることを公表しています。 

 

質問3.計測器の能力(精度等)に有効期限はありますか?例えば3年とか?

(回答)いいえ。

MI計測器では期間で決める有効期限はありません。

 

因みに、MIブリッジとCCCで比較試験を実施した結果を、3.5年前の結果と比較し、

最大差は10Ω:1Ωで0.009ppmでした。(既に国際会議で報告しています。)