MIは産総研、NIST、NPL、NRCC等 殆どの世界の有力校正機関で使用されている計測器のメーカです。

 

抵抗ブリッジについて

抵抗ブリッジは、ホイートストンブリッジ/ダブルブリッジ等と、何十年も広く高精度計測に活用されてきました。1990年代に、MI特製直流コンパレータを使った自動直流抵抗ブリッジ6010を開発することで、低不確かさの自動抵抗計測を可能にしました。MI計測器の不確かさは、サブppmのレベルです。

 

MIの抵抗ブリッジは、世界中の国研校正機関で評価は終了し、標準装置になっています。実績は信頼を証明しています。オリジナルの技術は経年変化の少ない比率計測特性を実現しています。よって装置導入はお客様が不安なく国研校正機関の計測環境を実現でき、トレーサビリティ維持に活用していただいています。