油中標準抵抗器、気中標準抵抗器 品揃え

一次標準油中抵抗器

9210B

一次標準油中抵抗器

9210A-1

一次標準油中抵抗器

9210A-0.1

   

一次標準気中抵抗器

9331R

一次標準気中抵抗器

9331

一次標準気中高抵抗

9331G

9331シリーズの気中標準抵抗器は小型、軽量、堅牢な標準抵抗器で、活用環境の温度(18℃~28℃)での運用でAバージョン(年間ドリフト10ppm以下)とBバーション(年間ドリフト5ppm以下)の2シリーズがあります。(※.詳細は、このページ下記に説明しています。)

9素子抵抗器を内蔵したリモート切換標準抵抗器。作業日の前日に通電してください。管理用のエアバスは不要です。

温度安定性能  ±0.1℃

1 Ω 100 MΩ (9素子内蔵)+外付け抵抗器

モデル1310A

 

 

ケース内部の温度を一定に管理します。

6素子抵抗器を内蔵したリモート切換標準抵抗器。作業日の前日に通電してください。管理用のエアバスは不要です。

温度安定性能  ±0.1℃

10 Ω 1000 Ω (6素子内蔵)+外付け抵抗器

モデル1310T

 

 

ケース内部の温度を一定に管理します。

温度安定化標準抵抗器 30℃(±0.01℃)に制御 品揃え。

作業日の前日に通電してください。管理用のエアバスは不要です。

中抵抗仕様 高抵抗仕様

 0.1 Ω 100 MΩ (10素子内蔵)

 100 MΩ 10 TΩ(6素子内蔵)
モデル4310 モデル4310HR

MIの校正サービス(CLASロゴ)と一緒に活用いただけます。CLASはJCSSと相互承認の関係にあります。

トラベリング温度安定化標準抵抗器 30℃(±0.01℃)に制御。

作業日の前日に通電してください。管理用のエアバスは不要です。

中抵抗仕様
1 Ω 100 MΩ (4素子内蔵)
モデル4304

MIの校正サービス(CLASロゴ)と一緒に活用いただけます。CLASはJCSSと相互承認の関係にあります。

製品 外観 概要仕様 pdf

 一次標準油中抵抗器

9210B

 

公称抵抗値:10、100、1k、10k、100kΩ

許容公差:±2ppm

温度係数:0.1ppm/℃(25℃±1℃)

経年変化(1年目):2.5ppm、(2年目以降):1ppm

  • 圧力補正 不要
  • 最大消費電力 300 mW
  • 最高能力確認の為、消費可能電力 10 mW
 

一次標準油中抵抗器

9210A-1

(※2)

 

公称抵抗値:1Ω(L&N トーマス1Ωの更新機種)

許容公差:±10ppm

温度係数:0.05ppm/℃(25℃±1℃)

経年変化(1年目):1ppm、(2年目以降):0.2ppm

  • カナダ国研(NRCC)とMIの共同開発品
  • 圧力補正 不要
  • 最大消費電力 100 mW
  • 最高能力確認の為、消費可能電力 10 mW

 (英)

(日)

一次標準油中抵抗器

9210A-0.1

 

公称抵抗値:0.1Ω

許容公差:±10ppm

温度係数:0.05ppm/℃(25℃±1℃)

経年変化(1年目):1ppm、(2年目以降):0.2ppm

  • 圧力補正 不要
  • 最大消費電力 100 mW
  • 最高能力確認の為、消費可能電力 10 mW
 

一次標準気中抵抗器

9331R

 

公称抵抗値:0.1Ω~10MΩ

許容公差:±2ppm

温度係数:0.1ppm/℃(23℃±1℃)

経年変化(1年目):2.5ppm、(2年目以降):1ppm

  • 可能運用範囲 18 °C ~ 28 °C
  • メタルホイル技術を活用
 

標準気中抵抗器

9331(※1)

公称抵抗値:1Ω~100MΩ

許容公差:±2ppm

温度係数:0.4ppm/℃(23℃±5℃)

経年変化(1年目):2.5ppm、(2年目以降):2.5ppm

 英語

標準気中抵抗器

9331(低抵抗)

公称抵抗値:0.1mΩ~10mΩ

例えば1mΩの仕様

許容交差:20ppm

温度係数:8ppm/℃

安定性:10ppm/年

許容電流:6A

その他、詳細は…

 

標準気中高抵抗器

9331G

 

公称抵抗値:10MΩ~100TΩ

許容公差:±5ppm

温度係数:5ppm/℃(23℃±1℃)

経年変化(1年目):10ppm、(2年目以降):10ppm

  • 基本設計 NIST
  • スプリット ガード回路を組込む
  • 温度センサを内蔵

 (英語)

(日本語)

(※1)MIの標準抵抗器 9331-10M等を使用し、各国間の校正比較試験を実施した、との報告があります。

試験に参加した機関は NRC (Canada), NIST (USA), CENAM (Mexico), INTI (Argentina), PTB (Germany), NPL (UK), METAS (Switzerland), VSL (Netherlands), NMISA (South Africa), VNIIM (Russian Federation), NIM (China), MSL (New Zealand)でした。

https://kcdb.bipm.org/AppendixB/appBresults/CCEM-K2.2012/CCEM-K2.2012_form.pdf