1.実行温度:24時間で±5mK以下
(安定性は検証済みです。)
2.23℃室内で運用の場合、15℃~40℃を実現可能。
温度設定を仮に変更すると、実現温度は2時間以内に実現します。(実験で確認しています。下記)
3.温度設定、表示は0.001℃単位です。
4.指定する温度外になった場合で保護機能が動作。被試験装置の保護が出来ます。
5.ペルチェで温度制御、槽内の空気が循環。
6.チャンバー容量:100リットル超
7.ステンレス機構で完全な電磁波シールド。
8.操作は正面扉、ケーブル、プローブは背面の取出し口から引き出し。
9.気中標準抵抗器の校正に最適。校正作業前に、約24時間前に、抵抗器を槽内に保持し、抵抗器(内部まで)を内部まで温度を浸透させます。
40℃~15℃までの変更に必要な時間:67分
15℃~40℃までの変更に必要な時間:80分
10.GPIB IEEE488(標準)で、槽内の温度を制御が可能です。
試験結果は。。。。