MIの抵抗ブリッジとISO9001:2008の規格「7.6  監視機器及び測定機器の管理」 の要求内容

1.校正・検証  
• 定期的に、あるいは使用前に、校正や精度の確認を行なう(必要な場合は両方)
MIの抵抗ブリッジは定期的に自己校正プログラムを動作させるだけです。既定の年数毎に、校正値等の内部データを見直し、再設定する作業はありません。
2. 調整
• 使用開始時や使用前に精度の調整が必要な測定機器は、確実に調整する
MIの抵抗ブリッジには校正値設定等の調整箇所はありません。