2-1 比率計測の誤差評価(例)
下記事例のとおり、供試品6010Dで評価したところ、
1Ω:1Ωでは最大で0.003ppm、10Ω:10Ωでは0.002ppm、100Ω:100Ωでは―002ppm、
1kΩ:1kΩでは―0.009ppmのインターチェンジ誤差を示しました。
(すべて、仕様範囲内です。)
MIからお客様へ
販売中の抵抗ブリッジの比率誤差を評価する方法の標準化は済んでおりません。計測器カタログの表記方法は、メーカ各々で異なっています。