正々堂々

正々堂々 · 02日 12月 2020
製品のパフォーマンスを示す仕様、数値 明示する方法は以下の仕様があります。 ① リーフレットで記述 ② 校正技術者の報告レポートで記述 ③ A2LA、CLAS等、公的認定機関の校正バジェット表で記述 MILは製品は①、②、③を活用しています。 特に②では、各国NMIの論文にも掲載を御願いしています。
正々堂々 · 14日 4月 2020
1.17025とは 組織ILACに監督された規格で、試験および校正ラボの資格を決定するための標準です。 2.組織 1997年試験所・検査機関を認定する機関だけの国際組織、国際試験所認定協力機構 (ILAC) O/IEC 17011) の適用のため認定機関間の業務内容の整合化を進めるだけでなく、政府機関による認定の活用の促進、 認定制度開発の支援、貿易促進のツールとして試験所認定のプロモーション活動も行っております。 3.主な監査を受ける業務 ① 研究室における品質管理システムの有効性 ② スタッフの能力。 ③ 標準室環境管理。 ④ 校正方法。 ⑤ 装置および測定のトレーサビリティ。 ⑥ 試験と校正結果のレポート。 4.17025:2017版に改訂 「2020年11月30日に移行が完了しなければ、17025適合認定は認められない。」、と当局が17025の方針を説明しています。 5.MIの現状 既に、17025:2017版の改訂は済んでいます。校正サービスはMIの業務の根幹です。
正々堂々 · 15日 7月 2019
MIは1987年、カナダオンタリオに創業し、以降、計測器、計測技術の開発を進め、カナダNRC、NIST、METASを始め、世界中の国研機関にユーザを広げてきました。 ただ、私が日本でMIの仕事に関わり始めた1990年以降、中々、MIは日本の計測器業界に浸透していなかった、と反省しています。 この原因の一つは、MIの技術を十分に日本国内で紹介していない、ということと思い、このホームページを作成しているつもりです。 製品の質問以外に、抵抗校正、電圧校正について御客様に御質問があるのなら、ご遠慮なく、問い合わせいただければ幸いです。メーカ技術者と相談、回答させていただきます。
正々堂々 · 14日 1月 2019
御客様とお話しをさせていただくと、やはり、高精度の探求、産総研・NISTの技術情報のフォロー等をされていること、日々、着実に技術要求のレベルが増しているのは間違いない。我々メーカは、サービスを通し真摯な対応を行い、信頼いただける会社になっていかなければならない。我々は世界標準の技術を提供する会社なのであるから。厳に上わべっつらの対応などを行うことは、慎まなければならない。
正々堂々 · 02日 12月 2018
創業後、4年連続出展。校正技術者の皆さんに直接、面談でき、貴重な時間を過ごせました。
正々堂々 · 01日 3月 2018
MIの標準室はカナダ規格協会(カナダ公的機関 SCC)からISO/IEC17025の認証を得、CLASロゴを持って校正サービスをしています。最初の受審から既に約14年経過しています。当初から、この業務は校正業界で仕事を行う上での必須業務と認識しています。 第一回 2004-05-25 最新  2017-06-07(2019年11月11日まで 有効) 校正サービスの実務はMI社員が、使用する機器は全てMI製です。 校正の実務、不確かさの評価を含めて全てのサービス工程で第三者(カナダ公的機関 SCC)の監査を受けています。
正々堂々 · 15日 2月 2018
正々堂々 2015年3月、私は会社規定(60才の定年規定)に従い、退職しました。 35年の会社人生を一息つくのもいいか、とわがままを考えでした。 MIの事業を始めるきっかけは、カナダ本社より申し出です。 同社は1990年代に温度校正装置の指示計器として取扱いを始めた時、私はチームの一人でしたが、この話、この年齢での創業であり、正々堂々の仕事をしていこうと、決意しています。(今は佐藤君が仲間に入っています。)