MIブリッジ(Accubridgeの製品ライン)のリストです。
(縦軸:不確かさ
横軸:抵抗値)
Accubridge のPC操作画面(例)
抵抗計測装置 自己校正ADCC AccuBridge® 6020Q(0.01Ω ~100kΩ) 15ppb
計測データの安定待機に、何10個もダミー収集は必要ありません。
世界最高峰の精度を実現した抵抗ブリッジです。100kΩまでの標準抵抗器を校正するツールです。
公的機関による精度確認サービスも利用できます。(0.01ppmレベルです)
トロイドコイルはパーシャル ターンを採用しています。
計測不確かさ0.015ppmを達成。
計測範囲 0.01Ω ~ 100kΩ
QHRと組み合わせ活用可
抵抗計測装置 自動一次 抵抗/温度ブリッジ6010D (0.01Ω~100kΩ) 40ppb
計測データの安定待機に、何10個もダミー収集は必要ありません。
一次の校正機関用の標準抵抗ブリッジです。100kΩまでの標準抵抗器を校正するツールです。
公的機関による精度確認サービスも利用されています、できます。(ppbレベル)
特長
有力な国立、民間の校正機関が、世界中で一般的に活用していただいています。
また品質管理を意識する世界のトップに位置する航空機製造メーカ(ボーイング、ロッキード・マーチン、ノースロップ・グラマン)はMIブリッジを活用していることを公表しています。 その他、各所が活用を公表されています。NISTの規格も、紹介しています。
MIJapanスタッフは、計測器の納入時、お客様の運用トレーニングをさせていただいております。ご質問があれば、ご遠慮なく、お問い合わせください。
抵抗計測装置 自動二次 抵抗/温度ブリッジ6242D (0.001Ω~1GΩ) 30ppb
計測データの安定待機に、何10個もダミー収集は必要ありません。
二次の校正機関用の抵抗ブリッジです。
公的機関による精度確認サービスも利用できます。(ppbレベル)
特長
抵抗計測装置 自動一次高抵抗ブリッジ6000B (10kΩ ~1GΩ) 20ppb
10kΩ~1GΩまでの標準抵抗器をトレースするツールです。2005年に発売、高抵抗校正の標準機種になっています。
10kΩ~1GΩの抵抗校正を科学し、基本原理にバイナリボルテージディバイダを採用した高抵抗ブリッジです。
特長
1.出力電圧0~1000V
2.安定性<6ppm、24時間
3. 絶対精度 <25ppm
4.ノイズ <10μV
抵抗計測装置 デュアルソース抵抗ブリッジ6600A (10MΩ~10PΩ) 8ppm
NMIで実績があるデュアルソースブリッジです。 100kΩ~10PΩまでの標準抵抗器をトレースするツールです。
現在、販売中のデュアルソース計測器です。日本を含め世界中の高精度に高抵抗校正を実行する標準室で運用中です。
計測範囲 100kΩ~10PΩ
1G計測不確かさ(例) 8PPM (1:1、10:1)
比率計測, あるいは 直接計測